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こんにちは。通販LPデザイナーのキナリ(@kinari_ec)です。
早速ですが、通販LPデザインってご存知でしょうか。
通販LPデザインとは以下のようなデザインです。

一度は見たことがある方も多いと思います。
おもに広告運用で使用するLPで、リスティング広告、アフィリエイト広告、SNS広告などで使われるやつです。
実は今、通販LPデザイナーが不足している状況です。
なぜなら、グラフィックデザインやWebデザインのスクール、教材はたくさんあるものの、通販LPに特化した教材がないから。
通販LPデザインの案件はクラウドソーシングでも普通にありますが、案件の募集があっても「よく分からないし難しそう…」とスルーされることが多いでしょうし、
何かのきっかけで案件に携わらない限り触れる機会が少ないので、通販LPという分野の認知はとても低いのが現状です。
ですので今回は、通販LPデザイナーとして週3日の稼働で月に50万円を稼いでいる私が、通販LPデザインの学習方法から案件獲得術、営業術を解説していきます。
そもそも、なぜ私がWebデザイナーではなく、通販LPデザイナーになることをおすすめしているかというと、理由は以下の通りです。
・通販LPデザイナーはめちゃめちゃ需要が高い
・それなのに通販LPデザイナーは全然足りていない
・競合が少ないので単価の良い案件を受注しやすい
まずは、シンプルに競合が少なく稼ぎやすいからです。
Webデザインだけで案件を受注しようと思ったら5〜10万円くらいですが、それに対し通販LPの受注相場は20〜30万円です。
また、Webデザインで同じ25万円の案件を受注しようと思ったら、デザインだけでは難しいので、HTML・CSS・JacaScript、さらにはWordPressなどの知識も必要になってきます。
それでも競合がうじゃうじゃいる領域なので、案件の受注はかなり難しい。
一方で通販LPはデザインと少しのコーディング量だけで、25万円の案件も普通に取れます。
しかも、通販LPデザインで使うコーディングは、ほぼ同じようなコーディングなので、一度テンプレートを作ってしまえば使い回しができるため、外注化も必要なし。完全に1人で完結できます。
実際私は、投稿数0、ポートフォリオを置いておいただけのアカウントから契約をいただき、2本の新規制作案件を1本25万円で、毎月安定してご依頼をいただいています。
つまり、案件が取れず疲弊しているWebデザイナーにとって、通販LPデザイン分野は超チャンスといえます。
もちろん簡単に通販LPデザイナーになれるとはいきませんが、それはどの分野でも同じこと。
実際「通販LPデザイナーをやってみたい」と思っても、よく分からないし難しそうだし、ハードルが高い..と感じている方も多いかと思います。
ですので今回は、そんな方々に向け「通販LPデザイン学習ロードマップ」を作りました。
…と、すみません、「あなたは誰?」と思う方もいらっしゃるかと思うので、簡単に自己紹介をさせてください。
約6年前に専業主婦の傍らWeb制作を学習し、未経験フリーランスのWebデザイナーとしてスタートしました。
3年間くらいWebデザイナーとして活動していましたが、作業ボリュームに合わない低単価の案件ばかりで、収入は良くて15万最悪5万とまったく稼ぐことが出来ませんでした。
ECマーケティング会社さんとのご縁をきっかけに通販LPを知り、猛練習を重ね、通販LPデザイナーに舵を切った結果、クラウドソーシングだけでも活動開始初月で40万円の収入を達成。
Webデザイナーで活動していたときはあんなに通らなかった提案も、驚くほど通りやすくなり、その後は2社の企業さんと契約に至り、のんびり週3日のペースで50万円を毎月安定して稼いでいる状況です。
また、今は副業的にやっているクラウドソーシングにも、ひと月に1~2件ほどご相談をいただき、面白そうな案件だけを受けたりしています。
でも私は忙しくなるのが嫌なので、今契約している企業さん以外のご相談は、ほとんど断っている状況です。
それならばと、過去の私と同じように稼げずに疲弊しているデザイナーさんへ向けて、ぜひとも通販LPデザインを知っていただき、稼ぐための選択肢が増えればと今回通販LPデザインに特化したロードマップの作成に至りました。
Webデザイナーも通販LPデザイナーも経験して思うところは、Webデザイナーは超ハードで稼ぎづらい、ということ。
なぜWebデザイナーが超ハードだと思うのかについて説明すると、以下の通り。
・コーディングスキルが低いと外注化が必須
・jQuery(JavaScript)のスキルが求められる
・作業ボリュームが多いのに単価が低い
・競合が本当に多すぎる
・下請け案件だと求められるレベルが高すぎる
・実績のある人に案件がいき実績がない人は稼ぎづらい
それに比べ、通販LPデザイナーは、
・コーディングスキルが低くても1人完結が可能
・仕様が大体一緒だからjQuery(JavaScript)も一度作ればテンプレート化が可能
・Webデザインより作業ボリューム少なくて単価が高い
・競合が本当に少ない
・下請け案件で安定的に稼げる
・そもそも作れるデザイナーがいないから案件が豊富
私の仕事のこだわりは「仕事に追われず稼ぐ」と「jQuery(JavaScript)はやらない」です。
理由は、ストレスなく効率よく稼ぎたいからです。
私はJavaScriptが超苦手ですが、今時コーディングやjQuery(JavaScript)ができないとWebサイト案件は単価が低いし稼ぎづらい。
でも通販LPデザインなら、基本は簡単なコーディングが多いですし、どのLPも使うコードはだいたい同じだったりするので、jQuery(JavaScript)に関しても外注化せずとも一度作ってしまえばそれをテンプレートにして使い回しできます。
それで対応できないjQuery(JavaScript)の依頼は基本やりません。なぜならやらなくても案件に困らないからです。
コーディングが苦手だったりデザインが好きという方には、通販LPデザインはWebデザインと比べて本当に効率が良すぎます。
それともう一つこだわっているのは「下請け案件のみ受ける」です。
なぜなら、下請け案件の方が工数が少なく、デザイン分野だけで稼ぐことができるからです。
エンドユーザーさまから直接依頼をいただく元請け案件の場合、デザインや制作以外にも、構成・ライティングなどの対応や相談を受けることになります。
構成を考えるには、リサーチや分析、仮説力なども必要になってきます。
通販LPの場合は、広告運用ありきなので広告周りのスキルも必要ですし、マーケティングスキルが必須です。
さらに、外注するならディレクションも行わないといけません。
要は元請け案件は「実績がモノをいう」領域。
普通にハードですし、実績がない状態で受けるのはちょっと危険です。
そもそも通販LP分野は「通販LPデザインができるデザイナー」が圧倒的に不足しているので、デザインができるだけで価値が高いのです。
私はデザイン分野が得意なのでそれ以外はやりたくないですし、難しすぎてできません…。
なので私は、デザインとちょっとのコーディング以外は一切やらないです。
構成も考えませんし、ライティングも書きませんし、マーケティングもやりません。むしろ、できません。
私は、クライアントさんからワイヤーフレーム(構成・ライティング・参考イメージあり)をいただき、デザインを起こすだけ。
通販LPデザインができれば、LPのデザイン起こしと、簡単なコーディングのみで、1本20〜30万円です。
さらに下請けの継続案件なら、毎回の営業も不要なのでコミュニケーションコストがとにかく低い。
元請け案件であればあらゆるスキルが必要でも、下請け案件はデザインとちょっとのコーディングのみ。
これらの工数やコミュニケーションコストを考えても、下請け案件の方が効率よく稼げます。
さらに、下請け案件のもう一つのメリットは、知識や実績が豊富なクライアントさんから的確なフィードバックがいただけること。
何が良かったか、何が悪かったのか、それが分からないのではシンプルに上達が難しいです。
ご相談をいただく企業さんの皆さんが口を揃えて、「通販LPのデザインができるデザイナーがいない…」と言います。
通販LPデザインができるデザイナーが少ないから、内製化が整っていない企業さんがたくさんいます。
フリーランスの通販LPデザイナーを必要としています。
そのデザイナーのポジションが今、超ガラ空き状態で、多くの企業さんが求めているのです。
だから私は下請け案件だけにこだわって、徹底的にクオリティを磨いています。
デザインさえできれば、その他の幅広いスキルが必要ないから。
自分の得意分野であるデザインだけで最大限の価値を提供できるから。
クオリティが良ければ継続して案件をもらえるから。
競合不在で単価が高いからです。
これが週3日でも月収50万円を稼げる秘訣の根底といってもいいです。
ツイッターで発信をはじめてから約1ヶ月半の間に、5件の企業さんからご相談をいただきました。
需要はめちゃめちゃあるのに供給がまったく足りていないので、稼げないWebデザイナーにとって通販LPデザインは本当にチャンスでしかないんです。
▼下請け案件の特徴▼
・対応するのはワイヤーフレームのデザイン起こしとちょっとのコーディング
・難しい部分は全部企業さんが対応するのでクオリティを徹底的に磨くのみ
・的確なフィードバックがもらえる
・いろいろな案件に携わることができる
・大手案件にも携わることができる
・クオリティさえ良ければ高確率で継続に繋がりやすい
・競合がいないから案件が取りやすい
という理由から、通販LPデザインは下請け案件を受けた方がメリットが多いです。
ですので、今回のロードマップは、需要が高い通販LPデザイン分野で【下請け案件を1人完結で対応】するための、学習方法、営業方法、案件対応方法をまとめました。
どんなこともそうですが、最初は時間がかかっても作っていくうちに必ず慣れます。そうすると簡単なLPなら15時間くらいで作れたりします。
通販LPデザインはパーツの組み合わせなので、パターン別のテンプレートを用意すれば効率化もできます。
コーディングもテンプレートを作っておけば効率化ができます。
あとは徹底的にクオリティを磨くだけ。
今回のロードマップで、ぜひ通販LPデザインをものにしていただき、稼げずに悩んでいるデザイナーさんの選択肢が増えたら嬉しいなと思います。
【こんな人におすすめ】
■通販LPデザイナーになりたい人
■通販LPデザインに興味がある人
■週3で月収50万円を目指したい人
■Webデザインで稼げていない人
■バナーデザインで低単価な人
■高いデザインスキルを身に付けたい人
■デザインだけを極めて稼ぎたい人
■jQuery(JavaScript)が苦手な人
【おすすめできない人】
■やる気がない人
■楽して稼げると思っている人
■努力ができない人
■自分に甘い人
■分からないところをググって調べようとしない人
デザインは「継続的な練習」が絶対に必要なので、稼ぐために努力ができない人は買わないでください。
しかし「自分は通販LPデザインで稼ぎたい」と思う方には、間違いなく役に立つ内容です。
私が通販LPデザインで月収50万円を安定して稼ぐまでに得てきた情報から限りなく最適化して、このロードマップを手にしてくださった方だけにお伝えします。
それでは、前置きが長くなりすみません。
さっそくはじめていきましょう。
✅目次
【1】通販LPデザインの学習
【1−1】全体像の学習
【1−2】デザインの基礎
【1−3】デザインツール
【1−4】著作権・薬機法
【1−5】通販LPの構造
【1−6】通販LPの参考デザインの探し方
【1−7】通販LPデザインの心得
【1−8】通販LPデザインのトレース
【1−9】サンプルLP制作
【2】Web制作の学習
【2−1】HTML-CSS-jQuery(JavaScript)
【2−2】通販LPのコーディング
【3】営業方法
【3−1】ポートフォリオを準備
【3−2】SNS
【3−3】直営業
【3−4】クラウドソーシング
【3−5】業務委託の注意点
【4】案件対応から納品まで
【4−1】案件対応の流れ
【4−2】制作費用
【4−3】納品方法
